昨日から、いよいよWindows 10の無償アップデートが開始ということで、さっそくアップデートしてみました。 Windows Updateから、更新プログラムをインストールするだけ。 はじめのうちは、画面の指示に従って何度かクリックが必要ですが、プログラムのダウンロードが終わって更新が始まると、後は自動でアップグレードされます。 時間は、1時間弱といったところ。 シャワーを浴びて、読みかけの本を少し読んでいるうちに終わりました。 これまではOSのアップグレードというと、ドライバのインストールとか面倒な作業が多かったけれど、今回は全部勝手にやってくれた模様。 何の手間もなく、返って拍子抜けするぐらい簡単にアップグレード出来てしまいました。 実際に使ってみた感想は、Windows 8.1よりも動作が快適。 PCの起動時間が速いだけでなく、PhotoshopやIllustlatorなんかのソフトも立ち上がるのが速い。 後、最近よくフリーズしていたChromeの動作が快適になった。 などなど、「史上最高のWindowsがついに登場」というだけあって、今のところは、さっさとアップグレードを済ませて良かったなと思っています。 Microsoft Edgeについては、まだ未完成のブラウザっていう感じです。 chromeに比べると、同じフォントでも表示が粗い感じで読みにくい。拡張機能とかが入れられるようになると、もう少しましになるかなという気がします。 webページに直接書き込みが出来る「Web ノート」の機能は、web制作で、クライアントさんとやり取りするときなんか便利そうです。 ただまあ、web屋としては対応ブラウザが1種類増えて、しばらくは仕事の手間が増えそうというのが正直なところです。 windows 10の新機能