[高松] Takamatsu WordPress Meetup vol.4 のまとめ

WordPress の勉強について

  • 本で勉強するときは、目的に合ったものを選ぶ。
    WordPress 以外の知識(html css デザイン・レイアウト)についても勉強しておくと、サイトの見た目を良くすることができます。
  • WEBサイトで情報収集するときは、情報の信頼性に注意!
    時々、間違った情報が掲載されていることがあります。
  • twitter でも情報収集できます
  • CapitalP https://capitalp.jp/
  • オンラインの勉強会 https://wpzoomup.com/

テーマ選びについて

「無料のWordPressテーマ」を探すのであれば、公式テーマディレクトリが一番おすすめです。
WordPress.orgのレビューをパスしたテーマが並ぶので、品質が一定です。
有料テーマを選ぶときは、知識が少ないと判断が難しいので、近くの詳しい人に相談する事をおすすめします。

Contact Form7 の迷惑メール対策

  • フォームにチェックボックスを入れる(Contact Formに項目追加)
  • Google「reCAPTCHA」を導入する(reCAPTCHAの登録が必要)

reCAPTCHA の設定の大まかな流れ

  1. WordPressのダッシュボードの「お問合せ」⇒「インテグレーション」をクリック
  2. reCAPTCHAの「インテグレーションのセットアップ」をクリック。
  3. 次の画面で右上のgoogle.com/recaptchaをクリック。
  4. GoogleのreCAPTCHAのサイトに飛びます。右上の青いボタンをクリック
  5. ログインに使うGoogleアカウントを選択
  6. Googleアカウントのパスワードを入力して「次へ」をクリック
  7. 右上の「+」ボタンをクリック
  • Label:適当に名前をつけてください。ドメインでOK(例:お問合せフォームなど)
  • reCAPTCHAのタイプ:reCAPTCH v3を選択でOK
  • ドメイン:あなたのサイトのドメイン部分を入力(junichi-manga.comなど)
  • reCAPTCHA利用条件に同意する:チェック(サービス利用規約に同意をする)
  • アラートをオーナーに送信する:こちらもチェック
  1. サイトキーとシークレットキーの2つが発行されます。
  2. 「お問合せ」⇒「インテグレーション」を開き、2つのコードを貼付け「変更を保存」
    詳しくは、
    https://contactform7.com/ja/recaptcha/
    その他のドキュメント
    https://contactform7.com/ja/docs/

MW WP Form

確認画面のある問い合わせフォーム

https://plugins.2inc.org/mw-wp-form/
確認画面を挟むと、スパムメールが減ります。


その他参考リンク

BizVektorからLightningへテーマを変更するときにやる作業

【無料SSL】サーバコントロールパネルからの導入手順

All-in-One WP Migration

徳島で自然体験! MAP -むぎ青空プロジェクト